「中医研」(ちゅういけん)、聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますが、中国医療研究協会の略です。1984年に設立され、翌1985年から業務を開始しました。自分達の身体は自分達で守るというコンセプトのもとに様々な行事を行っています。

 県内を中心に、700人の会員、50名の医療専門家、これまで交流を持った中国の医療専門家は、 80人にも達します。 会員(患者さん)が運営してい る、漢方薬局と鍼灸治療院とデイサービスがあります。どなたでもご利用いただけます。

特に患者さんで
更年期障害症とも不安神経症とも心身症ともつかないような症状で悩んでいる方が多いようです。めまい・のぼせ・発汗・冷え・不安感・焦燥感・ゆううつ感・落ち込み・悲哀感・イライラ・クヨクヨ・頭痛・頭重・頭の空虚感・目の違和感・不眠(入眠困難・浅眠・中途覚醒・早期覚醒・多夢)首筋の凝り・肩こり・喉のふさがる感じ・胸脇部の苦悶・腰痛・便秘・下痢・残便感・頻尿・残尿感などあちこちで治療を受けてもうまくいかない場合もあります。

むしろ、漢方でじっくりと体質のゆがみを立て直すように取り組むとよいでしょう。

特に患者さんで、
また婦人科疾患として子宮筋腫・子宮内膜症の痛みや出血の問題、 そして、「不妊症」「周期療法」で効果をあげています。 もう一方で、男性の性機能障害症(勃起不全・精子減少症などに)。漢方に注目が集められ、効果を上げている例がすくなくありません。


一方では、がん・脳卒中・心筋梗塞に代表される「血行障害」については、あらゆる部位においても漢方薬の血液循環改善作用が見直され、「未病」という観点から愛用している人が増えています。

中医研ディサービスセンター


特徴:針灸、マッサージ、運動を取り入れた 機能回復訓練重視型のデイサービスです。
地域の人々との交流を持ちながら、要介護状態の予防と改善を図ることを目的としています。
利用定員は10名で、家庭的な雰囲気の中、きめ細やかなサービスが提供できます。

運動担当: 健康運動指導士 ・高齢者体力つくり支援士

室内写真

利用時間:午前の部 9時〜12時(3時間)、または 午後の部 2時〜5時(3時間)のどちらかをお選びいただけます。

休日:日祭日、木曜日

連絡先:027-373-4845(梅沢まで)

利用料金は下記の表をご覧ください。

【 利用料金表 】


お申し込み・お問い合わせは
電話:027−373−4845
       


鍼灸院

予約優先となります。お電話で予約をうけたまわります。

 月火水金 午前9時〜12時
        午後2時〜7時

 土     午前9時〜12時
        午後2時〜4時


 それぞれ、最終の治療が正午・午後7時・午後4時に始まりますということです。
 木曜・日曜・祝日は休診です。

治療費は下記の通りです。(初診料はいただいておりません)

 基本治療費(全身調整と局所治療) 3000円(会員2700円)
 痛みやこりは、からだからのメッセージです。局所治療だけでは根本治療になりません。
 体質改善と考えてください。

 全身調整 1800円(会員1620円)
 強い症状のない養生や健康維持や冷え症などの体質改善に。

 小児ばり 1000円(会員900) 
 関西では良く見られる、鍼を刺さない経絡刺激療法です。 

 耳鍼 1300円(会員1170円)
 片寄った食欲を抑えて、食べたい気持ちを緩めます。

 美容鍼 6000円(会員5700円)
 (回数券をお使いいただく場合、一枚と現金3000円となります)
 全身調整に加えて、お顔の手入れをします。
 美顔・小顔効果やシミ・シワ・タルミにも効果が期待できます。

中国推拿(すいな)

 予約優先となります。会員割引はありません。
 回数券も使えません。(初診料はいただいておりません)

 月火水金 午前9時〜正午 午後2時〜3時
 (それぞれ、正午・午後3時からの治療が最終という意味です)

 土 については午後4時からの治療も受け付けます。
 木曜・日曜・祝日はお休みです。

 30分コース  1500円
 60分コース  3000円
 120分コース 6000円

がん患者・家族の会


 医学の進歩によって、更にがんの発見が増え、病名を患者さんに伝える方向になってきました。ところが、本人と家族をどう支えていくのかという視点が不充分のため、暗闇に放り出されたと感じる人も多いようです。

 患者さん同志が主人公で、どう一日を生きていくのかを語り合い、家族、そして医療従事者はそれをどう支えていけるのか耳を傾け心を傾け思いやりの気持ちにあふれた場に育っています。


木暮正美医師のがん相談会
*木暮医院院長の木暮医師ががんなんでも相談会を下記の日程で開催します。
相談は予約制027−373−8345
相談料は無料です。
日時:毎月第一土曜日 午後2時〜3時
会場:中医研二階
 
がん患者・家族交流会
*2人に一人はがん患者になる時代になってしまいました。
がんと診断されると多くの人は頭が真っ白になると言われています。
そんな時、がん患者の体験談や悩みやアドバイスを聞くことは
大変参考になり勇気づけられます。お気軽にお越しください。
日時:毎月第一土曜日 午後3時〜4時
会場:中医研二階

気功・太極拳


 人間が社会生活を送っていくと、様々な緊張が発生します。その緊張と上手につきあって楽しめれば良いのですが、自己を否定したり、現実を否定したりするエネルギーにしてしまうことがあります。そうすると、生きにくさやトラブルの発生の確率を高めることになります。

 気功を通じて、一度こころのありようをニュートラルな状態に戻してあげます。すると、もともと備わっている自然のエネルギーが泉が湧き出るように身体全体に満ちあふれてきてくれます。

 そのままの自分をのびのびと受け入れられ、自分が自然の一部として自然から受け入れられていることを体感します。自然治癒力が沸きあがり、さまざまな疾患の治癒に役立ちます。


☆気功・太極拳・瞑想の場所と時間☆

毎週日曜  朝7時〜8時
−敷島公園松林(1993年〜)
(24式太極拳・香功・時空を中心に)
6〜8月は農繁期休暇
12〜2月は寒冷期休暇
●参加費 無料

毎週日曜日 朝9時〜10時半
場所:箕郷町中央研修館2階大ホール
「なごみの会」(2002年〜)
(24式太極拳・香功・時空・瞑想を中心に)
●参加費 月2000円

毎週火曜日 午後7時〜9時
−清里公民館(1989年〜)
(24式・総合・32剣・香功・時空・瞑想を中心に)
●参加費 月2000円

毎週水曜日 午後7時半〜8時半
ー吉岡町コミュニティーセンター二階(2008〜)
(24式太極拳・瞑想を中心に)
●参加費 月2000円

毎週木曜日 午後7時〜9時
−上川公民館(1984年〜)
(24式・総合・32剣・時空・瞑想を中心に)
●参加費 月 2000円程度 

毎週土曜  午後1時〜2時
−中医研会館2階ホール(1998年〜)
( 香功・瞑想・いきがい療法・時空)
●参加費 一回300円


NPO「北相木りんねの森」紹介


 宮崎駿監督の素晴らしいアニメの中でも圧巻の「風の谷のナウシカ」を思い出してください。テロリスト撲滅をスローガンに憎しみの連鎖は続き、人々が自然は打ち出の小槌と勘違いしているうちに、地球は自然を大きく変化させて、地球に適応しない唯一の動物=人間を滅亡に追いやろうとする意志を現わし始めています。世界的に考えれば、福岡正信翁の「粘土だんご」が、中国の急速な砂漠化を食い止められなければ、日本はおろか全世界の飢餓が目の前にあります。

 学生時代から中医研に関わりの深い高橋和彦医師が、長野でNPOを立ち上げました。生態系を考えずに作られ、放棄されてしまった林を、また、さまざまな木の交じり合う古来の里山にもどし、そこに寄り添う様に人間も生き方を学ぶ活動をされるそうです。

 「北相木りんねの森」を支えることができて、全国・全世界に、第二・第三の「りんねの森」が作られたらいいなと思っています。寄付の協力ができる人はお願いします。


長野八ヶ岳農協北相木支所
口座名 北相木りんねの森
口座番号 6027601


***中医研の歴史と活動***
1984年 11月 中国陝西省衛生庁と中医研が医学交流協定を結ぶ
12月 群馬中国医療研究協会設立
1985年 1月 中医研だより第1号発行
3月 中国陝西省衛生庁劉大器氏医学交流で来日(1年間滞在)
  5月  鍼灸院・方薬局、治療開始  (鍼灸師2名・薬剤師1名、事務局1名の計4名でスタート)
  9月 袁立新氏来日 方交流開始(1ヶ月半滞在) 
  11月  陳克勤氏来日 鍼灸交流開始(1ヶ月半滞在) 
1986年 9月 西安市で中医研の医療専門家が医学交流 第一次会員の友好訪中に22名参加
  11月 殷克敬氏来日(1ヶ月滞在)鍼灸交流 
1987年 5月 2名の中国人西洋医師研修を中医研が受け入れ
  9月  西安市で第一回鍼灸セミナー開催(鍼灸師5名参加) 
1988年 2月 鍼灸師4名体制確立
  9月  障害者訪中(障害者8名・ボランティア14名) 
1989年 10月 中医研新会館建設(140坪)
  12月  健康講座が新会館建設に伴い定期的に開催される 
1990年 5月 中医研5周年記念行事開催(延べ400名参加)
  7月  第1回中医研納涼祭開催 
9月 網膜色素変性症の学術交流開始。北京から朱利国医師来日その後、全国から70名が中医研で宿泊治療
12月 陜西省衛生庁長中医研の招請で来日
1991年 8月 ニカラグワのアルツウロ氏中医研で鍼灸研修
9月 元陝西中医学院学長張学文氏来日
11月 橋本竹二郎氏「家庭で役立つ薬草の知識」講演会開催
1992年 4月 「医療と食」の講演会開催
5月 第1回野草ハイキング開催
5月 気功講演会開催
7月 野菜づくり講習会開催
9月 中医研で指圧治療を始める
11月 方医張学文氏の講演会県内11ヶ所で開催
1993年 9月 第7次会員の友好訪中開催
  11月  「総力戦でガンに克つ」帯津良一医師講演会開催(700名参加) 
1994年 11月 仙石鍼灸師ニカラグワで鍼灸指導
11月 中医研の敷地内にみどりクリニック開院
1995年 3月 第2回鍼灸セミナー中医研で開催
4月 「アトピー性皮膚炎」講演会開催
5月 幕内秀夫管理栄養士中医研10周年記念講演会開催
9月 鍼灸ツボを学ぶグループの第1回合同研修会開催
1996年 2月 町田敏明鍼灸師ニカラグワで鍼灸指導
3月 大地を守る会代表藤田和芳氏中医研で公演
4月 アイヌ民族の長谷川さんアイヌの自然について講演
6月 ガン予防自然塾連続講座開催
9月 「O157」講演会開催
1997年 7月 ガン予防と方講演会開催 "
9月 長倉洋海氏のアマゾン先住民写真展開催
12月 「ガンと共に生きる」シンポジューム開催
1998年 5月 笑福亭小松氏「ガン克服」落語会開催
9月 喜納昌吉&チャンプルーズコンサート開催 1300名
1999年 1月 アメリカ先住民のデニス・バンクスさん中医研に宿泊
3月 「老いを生きる」講演会開催
6月 陝西省の医療関係者11名が中医研招請で来日
7月 「完全米飯給食」シンポジューム開催、佐藤初女氏来県
2000年 2月 「介護保険とどう向き合うか」講演会開催
7月 15周年記念講演会「脳の老化と方」開催"
2001年 3月 自然農法家福岡正信氏講演会 300名参加
4月 「粘土団子」講習会開催
6月 王帰聖医師の方セミナー開催 "
10月 「狂牛病の背景」モンゴル・ブレンサイン氏講演会
2002年 3月 中医研だより100号を発行
4月 中医研デイサービス開設
6月 野草ハイキング10周年記念パーティ開催
12月 「アトピー皮膚炎と子供食生活」講演会開催
2003年 5月 生活習慣病の予防と食生活講演会開催
6月 「生活習慣病」予防連続講座開催
6月 インフルエンザ・新型肺炎(SARS)講演会開催
7月 縄文映画「木と土の王国」開催
10月 フォルクローレコンサート開催
12月 「ナバホの生き方に学ぶ」講演会開催
2004年 2月 完全米飯給食講演会開催(中村敦夫氏・幕内秀夫氏)
2月 ガン対策と方講演会開催 "
8月 帯津良一医師を迎え第1回養生塾開催(1泊2日)
2005年 2月 気功サークル6ヶ所で開催
5月 中医研20周年記念講演会開催(400名)
10月 第4回養生塾開催
2006年 2月 「ホピから伝言」講演会とトーク開催
4月 「生命と虚空」をテーマに帯津医師講演会開催
10月 野菜販売所開設
11月 工藤公康投手野球教室とトークショー開催(1800名参加)
12月 恩地日出夫監督「わらびのこう」上映会開催
2007年 4月 旧会館に「ゆいの家」開設
5月 野草ハイキング15周年記念パーティー開催
6月 中医研玄関先で野菜販売を開始
7月 内山節氏「森の民・日本人の精神世界」を考える講演会開催
2008年 3月 新型インフルエンザ講演会開催
7月 中医研駐車場で毎月第一日曜に朝市を開催
2009年 3月 中医研だより140号発行
11月 上毛新聞で3年9ヶ月毎週掲載された井上薬剤師の「方の知恵」が上毛出版より出版される
2010年 6月 中医研25周年記念パーティー開催